こんにちは、がうでぃです。
今回は1ヶ月で男性が出来るといい育児を解説していきます。
新生児期に会社を休む方も多くいるのではないでしょうか。
初めての子育てで何からしたらいいのか分からない方も多いと思います。
私も初めての子どもでしたので、全くわかりませんでした。
ただ闇雲にやるよりも、目標があった方がいいと思い、どのくらい育児ができるようになれば、ママも助かるのかとテーマを決まていました。
もしよかったら、生後1ヶ月のパパさんの参考になれば幸いです。
この記事では生後一か月の間に
・出来るといいこと
などが分かります。
ミルクをつくる・飲ませる
ミルクを作るのは、一度覚えれば簡単です。自分のインスタントスープを作るくらいの感覚です。
飲ませるは、少し注意点があります。口の形をよく見ましょう。アヒル口となっていることが大事です。ポイントは唇が巻き込んでいないかです。特に下唇が出ているかを確認しながら行いましょう。母乳で飲む際に変な癖がつかないことが目的です。
そして、「げっぷ」です。縦抱き、膝の上などでやります。個人的には膝の上で座らせてやるがやりやすくて、すぐにできたように思います。YOUTUBEなどで勉強してみるのも手だと思います。
おむつを替える
一つの難関かもしれませんが、やれるようになりましょう。
STEPは3つです。
STEP1.おむつの準備
取り替える前に新しいおむつを下にひきます。すこし上の方にしておくとずれてもカバーできます。
STEP2.おむつの交換
おむつをひらき、おしりなどきれいに拭きましょう。大きい場合は、上を少し拭き、下を先にきれいにしてあげると新しいおむつも汚れずに済みます。そしておむつを引き、交換です。
STEP3.おむつを取り付ける
指一本くらいの余裕で取り付けます。
おむつ替えもはじめてやりました。はじめはわからず、下に敷かないでやってしまい、おもらしすることも。子どもにおしっこをかけれらる経験をするとは思っていなかったのでいい経験です。
何事も勉強です。パパをやっている実感を持てると思うので、まずはここからだと思います。
沐浴(もくよく)
よくパパができるといいと耳にするのが沐浴です。
はじめは緊張しましたが、意外と楽しくできました。
沐浴も準備が大事です。出てから赤ちゃんが寒くないようにしてあげましょう。
バスタオル、おむつ、着替え、保湿クリームなどをそろえておきましょう。
お風呂ヘは赤ちゃん用ソープとガーゼを持っていきます。
お風呂はまず顔、そのあと頭、最後に体の順番で、「あいだ」をキレイにしてあげましょう。
我が家は最後にかけ湯で終わりでした。
そのあと準備したバスタオルで体をふき、クリームを塗ります。ちなみにお風呂から出た後に、おしっこしがちな我が子はおむつをしてからクリームを塗るようにしています。
沐浴はどういう風にやろうかは悩みました。沐浴用にバスタブを買うか、洗面台でやるか。
洗面台があまり大きくもなかったので、空気で膨らますバルーンタイプのものにしました。
使わなくなったら片づけられるというメリットがあるので良いかなと思いました。
中には大きなプラスチック製の大きな容器を買って、使わなくなったらおもちゃ入れにしちゃうなどもあるみたいなので、少し考えてもいいかと思います。
パパは入れるだけでもいいとは言われますが、一通りできることが一番と思います。
沐浴では子どもの体をしっかり触りるため、子どもの成長も感じられます。やってあげられるといいと思います。
寝かしつけ
理由なく夜中になくことが少なかった我が子は、あまり寝かしつけたことはありませんでした。
ただどうしても泣き止まないってことが続いた日がありました。
こんな日は、反町隆史さんの「ポイズン」をリピートでかけていました。
泣き止んで寝てくれるので、「全然寝ないぞ」って赤ちゃんがいるご家庭ではためしてみるといいと思います。
爪切り
爪切りは我が家では私が担当しています。
爪切りばさみをつかって長い所を切ります。
3、4日ごとくらいに切っています。
やり方は、長さを整えて、最後に端っこを斜めに落とす感じでやっています。
爪で顔を傷つけることが何度かあったので、電動式のやすりを買うようにしました。
なれるまでに何回か失敗しましたが、丸みが作れて重宝しています。
土日など時間がある朝にパパがやると奥さんからも感謝されやすいポイントだと勝手に思ってます。
皆さんもぜひ。
最後に
これくらいは出来たら嫁が息抜きや仕事の関係でお出かけしていても、子どもと二人でお留守番できるんじゃないかと思います。
やってみると労力も時間も使います。育児の大変さは聞いていましたが、思っていた以上かもです。
だからこそ、親二人がかりで育てていくことは子どものためにもなると感じています。
これらはすべてノートにまとめるようにしていました。
二人で共有できれば、「なんで子どもが泣いているんだ?」とか「そろそろミルクなのか?」など、わかるようになるので、楽しくなりました。両親ふたりでやってみるといいと感じています。
長くなりましたが、私の感覚で書いているので「もっとやることがある」、「当たり前だよ」ってことが多いかもしれません。ただ私にはハードルも高い部分もあったので、少しでも共感できる人がいればと思い、今回はまとめました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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